2019年08月14日 08:46
学研プラスは、「10歳までに読みたい世界名作」シリーズにて開催中の「すきな主人公総選挙」中間開票結果（8月9日現在）を発表した。
「10歳までに読みたい世界名作」は、2018年度「朝の読書で読まれた本」（トーハン調べ）にも選ばれ、子どもに大好評の人気シリーズだ。この夏、「10歳までに読みたい世界名作」全26巻の中から、いちばん好きな主人公を選ぶ「すきな主人公総選挙」を開催しており、その中間開票結果を発表した。
中間速報によると、1位は「小公女セーラ」、2位は「怪盗アルセーヌ・ルパン」、3位は「名探偵シャーロック・ホームズ」となっている。また、4位「ルーシー（ナルニア国物語）」、5位「ポリアンナ（少女ポリアンナ）」など、他の主人公たちも票を伸ばしている状況で、今後の変動も予想される。
総選挙は8月末まで応募を受付中。結果は12月ごろ、WEBや一部の書店店頭での発表を予定している。
