2019年08月08日 09:55

俳句甲子園実行委員会は、8月17日から「第22回俳句甲子園」(共催:松山市・愛媛県)を開催する。
今回の俳句甲子園には、35都道府県95校120チームがエントリーし、全国大会には、地方大会で優勝した25チーム及び投句審査で選ばれた7チームの22都道府県29校32チームが出場する。8月17日に大街道商店街特設会場で、開会式と予選リーグ、予選トーナメントを開催。18日に松山市総合コミュニティセンターで、敗者復活戦、決勝リーグ、決勝、表彰式を開催する。
19回目の出場となる愛媛県立今治西高等学校伯方分校は、分校になってから初の出場。分校の全国大会出場は今回が初めてとなる。また、松山出身の俳人・正岡子規が東京で通った共立高校は後の開成高等学校で、この開成高等学校は、19年連続の出場で2018年度の準優勝校。20回目となる愛媛県立松山東高等学校は、最多出場となる。
一般も観覧自由。