2019年08月05日 08:21

GreenSnapは、花の名前を判定する「教えてカメラ」に続き、LINEで病害虫を判定する「Dr.GreenSnap(ドクターグリーンスナップ)」をリリースした。
GreenSnap社が運営する「GreenSnap」は、30~40代女性をターゲットとした植物に特化したSNSアプリ。今回の「Dr.GreenSnap」は、LINEを活用することで従来の「教えてカメラ」よりも利便性を重視し、GreenSnapアプリをダウンロードしていなければ試すことができないというハードルを解消した。手軽に、素早く植物や花の病気や害虫を特定し、その症状に合った対策を促していくことを目的としている。
「Dr.GreenSnap」は、アカウント追加後、写真を送信すると、すぐに病気や害虫の候補が表示される。「これかも」と思った病気などがあった場合は、「続きを読む」をクリックすることでその詳細の症状や原因・対策が分かるページへと移動する。