2019年07月22日 14:00

Live Searchは、不動産管理会社向け「空室期間自動分析サービス」のクローズドβ版を開始した。

不動産管理会社は、自社が管理する物件の「入居率」の向上のために日々改善を行なっている。しかし、物件の募集開始から入居までの「空室期間」に関しては、自社の管理物件がどのくらいの期間で成約に至っているかなどの分析はほとんど行われていない。

「空室期間自動分析サービス」は、不動産管理会社が管理する空室の募集開始から入居までの空室期間を自動で分析し、グラフやデータマップで可視化するシステム。それぞれの管理会社が自社の空室がどれくらいの期間で成約に至っているのかを自動で分析し、可視化することで、空室期間短縮のための改善や、新規オーナーの獲得ツールとなるサービスを目指している。現在福岡市内でLive Searchが展開する「物件撮影・間取り図作成代行サービス」を利用の加盟企業向けに、無料で利用できる連携サービスとして開発していく。

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