2019年07月16日 08:24

共立メンテナンスは、タイのシラチャに日本人駐在員を対象としたサービスアパートメント「ドーミーレジデンス シラチャ」を、7月16日よりオープンする。
タイには、多くの日系企業が進出している。その数は2015年3月時点の4567社から、2017年9月時点では877社増加した5444社に至っている。また、2017年時点で7万人を超える日本人が在留しており、共立メンテナンスでは、今後も日本人のビジネスマンおよびその家族等の長期滞在の需要が高まるものと考え、サービスアパートメントの開設に至った。
タイのサービスアパートメントでは朝食だけ提供されることが多いなか、「ドーミーレジデンス シラチャ」では日本の家庭料理を中心とした質の高い食事を朝・夕の2回、ビュッフェスタイルにて提供することで、利用者の要望に応える。また、サウナ付き大浴場やゴルフのシミュレーター、フィットネスジム等を用意し、赴任先での生活をより快適に過ごせるようサポートする。