2019年07月10日 10:46

近畿大学は、Slack Japanが提供するビジネスコラボレーションハブ「Slack」を、法人内のすべての教職員に導入する。

Slackは、チームの生産性の最大化を支援し、組織をまたいだオープンでスピーディなコミュニケーションを可能にするビジネスコラボレーションハブ。近畿大学では業務効率化と仕事の見える化、更には働き方改革を実践するために、2017年より総務部門と情報システム部門主導のもと、職員を対象にSlackの導入を段階的に進め、2019年4月には全てのキャンパス・拠点の職員に展開した。

Slackの導入により、業務効率化と仕事の見える化に対応するとともに、組織横断プロジェクト等での活用により生産性の向上が見込まれる。これまで職員が中心に利用していたが、今回、教員にも導入することで、更なる業務効率化を目指す。全ての教職員にslackを導入するのは、日本の大学で初めてとなる。

Slack