2019年05月07日 16:15

スナップマートは、5月7日、スマートフォンから写真を販売できるアプリ「Snapmart」のAndroid版をリリースした。
Snapmartは、SNSに適した写真がフリマ感覚で売れるプラットフォーム。投稿者はスマホのアプリをインストールするだけで気軽に出品できることから、おもに20~30代の女性に利用されている。購入しているのは主にSNSのアカウントを運営している企業のマーケティング部門担当者。購入されると出品者は販売価格の30%~60%を報酬として受け取ることができる。また、アプリでは毎日フォトコンテストが開催されており、受賞すると500円~1,000円の賞金を受け取ることができる。
iOS版は2016年4月にリリースして以来、順調にダウンロード数を伸ばしてきたが、2019年2月時点での日本国内のスマートフォンシェアはAndroidの比率が57.26%とiPhoneを抜いている事をうけ、Androidアプリのリリースに踏み切った。ダウンロードはこちら(iOS、Android)。