2019年04月22日 16:40

5月に、日本各地30件以上の小売店にて、旬のオーストラリア産ぶどうを味わえる今年最後の試食キャンペーン「テイスト・オーストラリア(Taste Australia)キャンペーン」が実施される。また200g以上購入すると、先着順でテイスト・オーストラリアのオリジナルハンカチを限定枚数配布する。
オーストラリア産のテーブルグレープの輸出は、過去4年間で35カ国以上にまで増加した。2017~18年は、11万トンのぶどうが輸出され、2011~12年の輸出量と比べ、170%の成長を記録。日本への輸出量は世界第3位(総輸出量の10%)であり、2017年12月以来30%の成長率となっている。
オーストラリア産ぶどうは栄養素・健康成分が豊富で、毎日の食事に加えることで身体に必要な抗酸化物質を摂取することができる。今年のぶどうは身の付き方が良く、色も鮮やかな甘いぶどうとなっているという。新しい品種も加わったことで、今年のオーストラリア産ぶどうの総生産量は前年比10%増と予測されている。