2019年04月11日 09:17

サンクトガーレンは、4月14日のオレンジデーに神奈川産オレンジ「湘南ゴールド」を使ったフルーツビール「湘南ゴールド」を9月末までの春夏限定で販売する。

湘南ゴールドは神奈川県が12年の月日をかけて育成したオリジナル柑橘で、2003年に品種登録された。見た目はレモンのような黄色だが、食べると甘いオレンジというギャップがあり、他の柑橘を圧倒する華やかな香りをもつ。

サンクトガーレンのフルーツビール「湘南ゴールド」は、そんな湘南ゴールドの規格外サイズ品などを有効活用。果実はビール職人が自ら切って、皮も果汁も捨てる部分なく丸ごと使用している。そのため、グラスに注いだときの香り、口に含んだときに鼻に抜ける香りなど、とことんオレンジの風味が弾ける。2009年からはJリーグ湘南ベルマーレの「ベルマーレビール」として採用され、ホーム戦時の名物グルメとなっている。

希望小売価格は460円(税抜)。販売期間は、4月14日~9月末。

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