2019年03月29日 16:55

管理栄養士を通し、日々の食を通して健康になることを伝えたい。そんな想いで阪急うめだ本店が取り組んだ冷凍惣菜を販売する「「Good Meal Lab.」が、3月29日(金)にオープンした。

管理栄養士といえば、給食施設・病院・保健所等のセミナーや指導・プロアスリートの専属など、身近な存在ではないのが現状。しかし管理栄養士は、食の栄養に関するプロ。普通の人の日々の食事に対しても正しい知識を伝えることで、より健康的な生活を送って欲しいと、管理栄養士と話が出来る売場となっている。

まずは、体組成計にて体の状態をチェックし、その後、出力されたシートを基に管理栄養士がアドバイス。今まであまりなかった、健康を意識した普通の冷凍惣菜1プレートメニューは、無理にカロリーを押さえず、野菜をふんだんに使用しているので食べ応えも充分。カロリーはお茶碗ごはん1杯分(150g)と食べて、合計約500kcal台。管理栄養士によるコンサルティング料は9月末までは無料、10月からは3,000円。