2019年03月29日 16:10

KBSコーポレーションが発売する、ごはんと比べて糖質77.9%オフを実現した米粉由来の無添加食品「TRICE(トライス)」が、2018年10月の発売から6ヶ月で、出荷累計15,000食、お茶碗換算で45,000杯を達成を突破した。

ごはん100gあたり糖質は約36.8g含まれるのに対し、「TRICE」100gの糖質はわずか8.1g(AOAC方式にて算出)。食物繊維が豊富なので、甘いものや炭水化物など糖質が多い食事に偏りがちな人や、生活習慣の改善に取り組んでいる人、腸内環境を整えて体の内側から健康になりたい人におすすめ。

今後同社では、関連商品の研究開発を進め、近日中に家庭用冷凍食品の発売を行う予定。また、外食チェーン、中食・宅配弁当事業者、ヘルスケア関連事業者などとの共同商品開発も積極的に進めており、さまざまなチャネルで「TRICE」を通じた「手軽でおいしく糖質オフを楽しめる食生活」を提案していく。