2019年03月28日 15:44

TISインテックグループのTISは、独自の経費精算ポリシーやスマホアプリ画面などを柔軟かつ容易に設定でき、月額定額で利用可能な経費精算モバイルアプリケーション「Spendia(スペンディア)」の提供を開始する。

「Spendia」には、各企業独自の経費精算ポリシーの設定やスマホアプリ・Webブラウザ画面の項目定義などを簡単に変更できる「柔軟性」、各種システムとの連携ができる「システム連携性」、スマホ完結を前提としたUI(操作性)と、領収書のOCR読み取り、QRコード承認機能などの「利便性」の3つの特長がある。

同社では「Spendia」を、今後の企業と従業員間のお金の管理の煩雑化に備え、「経費精算」に加えて「デジタルマネー給与支払い」「資産形成」「法定外福利厚生」などの他システムとも連携させることにより、企業と従業員の間で発生するあらゆるお金のやり取りをコントロールするプラットフォームへと進化させるとしている。。