2019年03月08日 09:30

トラストバンクは、3月7日、同社が運営するふるさと納税総合サイト「ふるさとチョイス」において、東日本大震災の特集ページを公開した。
本特集ページでは、東日本大震災当時、学生や就職したばかりだった平成生まれの人の復興への想いを3つのストーリーで紹介する。Story1では、災害後に地元の福島県田村市に戻り、地元で活躍している自治体職員の話。Story2は、震災により甚大な被害を受けた宮城県気仙沼市を拠点とする事業者の親と息子の物語。Story3は、岩手県釜石市における災害復興のインターンシップを経験した被災地外から応援する若者のストーリー。
トラストバンクは、自治体がクラウドファンディング型で地域の課題や挑戦への共感から寄附を募る「ガバメントクラウドファンディング」、地場産業への支援に繋がる「ふるさとチョイス」、有事の際にふるさと納税制度を活用して寄附を募る「ふるさとチョイス災害支援」の3つの事業を展開。ふるさと納税を通じて、被災自治体を支援している。