2019年02月19日 18:00

地域に根ざした地域プロデュース事業を展開するWHEREは、映像制作を手がけるグリッドとともに、高知県須崎市を日本、世界へ広く発信するPR動画を2019年4月に公開する。

高知県須崎市では、これまでも公式マスコットキャラクターのしんじょう君を通じて、須崎市の様々な魅力を全国・全世界へPRしてきた。今回は、須崎市を全世界に向けてさらにPRすべく、「漁業、包丁、醤油、街並み」を題材に、実際に訪れたくなるような動画を制作した。

「漁業」については、須崎市は、九石大敷組合で「鮮度」を長く保つために行われている伝統技法「神経〆」を紹介。水揚げした瞬間に鮮度を保つため、一匹ずつ漁師が手作業で「神経〆」している組合は全国的に見ても希少だという。また「街並み」については、今もなお残っている伝統的な屋敷の長屋や、近年盛り上がりを見せる、レトロな街並みを活かしたアートイベント「現代地方譚」などを案内する。動画の予告編はこちら