2019年01月23日 11:11

Yoloは、1月23日より、飲食店に特化したスキマ時間に働ける単発ワークプラットフォーム「sukima works(スキマワークス)」を開始する。

「スキマワークス」は、人手が欲しい飲食店とスキマ時間に働きたいワーカーの2つを結びつけるスキマ時間に働ける単発ワークプラットフォームだ。サービスリリース前にも関わらず、ミシュラン掲載店や、有名チェーン、個人事業の店舗など、都内500店舗を超える飲食店が登録。高額時給のアルバイトや、当日現金払いのアルバイトが多数掲載されている。

飲食店アルバイトの有効求人倍率は4.18倍に達するなど、飲食業界では労働力不足が益々深刻化している。一方で、働き手としては「日払い」や「単発バイト」などシフトや給与の受け取り方に制約のない、「すぐ働き、すぐ稼ぎたい」というニーズが増加傾向にある。「スキマワークス」は、これらのニーズをマッチングすることにより、飲食業界の労働力不足の解消を目指す。

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