2019年01月15日 10:09

ジョイセフは、国際女性デー直前の3月2日・3日に、チャリティラン大会「WHITERIBBON RUN 2019」を開催する。
世界では2分に1人の割合で女性が妊娠・出産・中絶が原因で命を落としている。「WHITE RIBBON RUN」は、その現実を知ってもらうため、「走ろう。自分のために。誰かのために。」をスローガンに3月8日国際女性デーに先駆け、日本全国、世界中に参加のアクションを促すチャリティファンラン大会となっている。
今年のメイン会場は大阪城公園で、全国に26都道府県、38拠点が決定。同じ大会公式Tシャツを着て走ればどこでも誰でも参加が可能であり、バーチャル(オンライン上で写真や動画を投稿)で世界中のランナーが、ホワイトリボンの名のもと国際女性デーにつながる。
エントリー費は、「大阪women’s会場」4500円、「どこでも誰でもバーチャルラン」2800円(中学生以上)など。エントリー締切は1月20日。