2019年01月10日 07:54

サッポロビールは、「サッポロ生ビール黒ラベル」の中味及びパッケージをリニューアルし、1月下旬製造分から順次切り替える。

同社は、これまでも生ビールの重要な要素である「泡」品質向上への取り組みを続けてきたが、今回、世界で初めてビールの「泡の色」を測定する方法を開発。「鮮度が良いビールの泡はより白く美しい」ことを解明した。

原料・製法・消費者の口に届くまでの品質管理への徹底した取り組みに加え、製造方法をさらに工夫し、その測定技術を活用することで、味は変えずに、より「白く美しい泡」を実現。これにより「完璧な生ビールを。」を訴求し続ける「サッポロ生ビール黒ラベル」がさらに進化した。また、デザインは、よりシンプルにブランドロゴを際立たせた。同社は「ビール再強化宣言」の事業方針の下、本商品のリニューアルを通じて黒ラベルブランド全体の強化を図り、ビールカテゴリー全体の売上拡大を目指す。

価格はオープン。