2018年12月21日 12:46

YOLO JAPANは、新在留資格の外国人をスムーズに面接できるようにするため、ZENKIGENと共同で外国人向けの日本語力判定サービスを開始した。

12月8日に出入国管理法が改正され、今後5年間で最大34万人の外国人を受け入れるとされている。YOLO JAPANでは、人手不足の職場に多くの外国人を紹介してきた豊富な経験を踏まえ、雇用者にとって最も気になるポイントのひとつである外国人候補者の日本語力を手軽に判定できるサービスを開始した。

今回提供する新サービスは、ZENKIGENが運営する動画採用面接ツール「HARUTAKA」を用いて、求人に応募する外国人が、スマートフォンなどを使用して自撮り録画する形式の新しい日本語判定の仕組み。YOLO JAPANが採点後、面接映像は雇用者も確認することができ、従来の求人における「自分の職場で問題なく働ける日本語力があるのか実際のところが知りたい」といった課題を解決する。

YOLO JAPAN