2018年12月21日 12:26

NTTアドバンステクノロジ(NTT-AT)は、2014年に商品化し販売しているRPAツール「WinActor」について、2019年1月から、NTT-AT認定「WinActor」研修制度の運用を開始する。
「WinActor」は、企業等の働き方改革・業務効率化に貢献するツールとして注目されているRPAツールのひとつ。日本企業の業務にマッチした純国産ツールとして、金融業から物流・小売業と幅広い分野の2400社を超える企業に導入されている。
認定研修制度とは、各代理店等が開催する研修について、業務フローに応じて実践的にWinActorを操作・運用できる技術スキルの習得を可能とする研修であることを、NTT-ATが証明するもの。この認定研修制度の運用開始により、WinActorの導入現場において効率的なRPA運用やトラブル対応が可能な技術者の育成に活用できる。