2018年12月21日 12:18

東京急行電鉄と東急エージェンシーは、2019年1月1日から、渋谷駅・スクランブル交差点前において、大型屋外ビジョン「渋谷駅前ビジョン」の運用を開始する。

両社は、東急線沿線や東急バスの交通広告媒体、東急線沿線フリーマガジン「SALUS」、国内有数の屋外広告集積地である渋谷駅周辺の屋外広告媒体を、「TOKYU OOH」として展開・販売している。

Q FRONT壁面の「Q’S EYE(キューズアイ)」に続き、TOKYU OOHとして渋谷で2基目となる大型屋外ビジョン「渋谷駅前ビジョン」は、スクランブル交差点に面した渋谷駅前ビル屋上に設置。高さ約16m、幅約20m、面積約350平方メートルの大型LEDビジョンだ。高品質LED素子を使用したLEDパネルを採用しており、表示される映像はどの方向からでも鮮明に見ることが可能。スマホなどと連動した双方向配信や、天気や湿度などに連動して放映するリアルタイム配信にも対応可能な、拡張性を持たせた次世代メディアとして運用する。