2018年12月20日 14:20

ディップは、自社で運営する総合求人情報サイト「はたらこねっと」において、業務効率改善についてのアンケートを実施した。

まず、現在の勤務先の業務に、無駄な業務や作業があるかどうか尋ねたところ、「たまにある」36%、「非常にある」27%、あわせて63%が「ある」と回答した。無駄を感じた理由としては、「企業の慣習から抜け出せず、非効率的に業務が回っている」63%が最多、次いで「自動化できそうな業務なのに手作業している」41%、「付き合い、または必要性の感じられない残業」32%と続く。

無駄のない業務をするために工夫していることは、自身においては、「日々スケジュールを組んでから仕事をする」48%が最多、勤務先においては、「一定時間で短い休憩がある」27%が最多だった。また、無駄な業務をなくすために勤務先に求めることは「情報共有の仕組みをしっかり作ってほしい」53%が最多だった。詳しくはこちら