2018年11月28日 07:05

阪急交通社は、南アフリカを運行する豪華列車「ブルートレイン」を、2019年7月に1回、10月に2回チャーターした旅行商品を企画。今回、第一弾として、各出発日の東京発「豪華列車ブルートレインとラグジュアリーサファリロッジに泊まる12、13日間」を発売する。今後、第二弾として、東京発のほか、大阪、名古屋、福岡各々発の商品を12月中旬より順次発売予定だ。
「世界一の豪華列車」として名高い「ブルートレイン」は、贅沢な空間で、列車旅を快適に過ごせる「おもてなし」に定評がある。年に数回特別に運行する、プレトリア~フッツスプリット(クルーガー国立公園エリア)間を運行ルートをチャーターし、1泊2日(約19時間)の「走る最高級ホテル 豪華列車の旅」を楽しむ南部アフリカの旅をベストシーズンに企画した。
ツアーは、7月13日~24日の12日間、7月15日~26日の12日間が各110万円(ひとり2名1室、ビジネスクラス利用)。10月1日~13日の13日間、10月3日~15日の13日間が各120万円(ひとり2名1室、ビジネスクラス利用)となる。