2018年10月30日 13:38

ピクスタが運営する出張撮影プラットフォーム「fotowa(フォトワ)」は、ナビタイムジャパンが提供する「NAVITIME API」の技術を活用した、新たなフォトグラファー検索システムを導入する。
Fotowaでは、ユーザーが撮影スポット欄に具体的な撮影エリアやキーワードを入力すると、候補地が表示されるが、「NAVITIME API」導入により、候補地の中から希望の撮影場所を選択すると、予めフォトグラファーが選択した出張可能な詳細のエリアとマッチしたフォトグラファーのみが検索結果に表示されるようになる。
これにより、ユーザーは、確実に出張を依頼できる場所や日時の中で、写真の作風、撮影したいシーンなど、自身の要望にマッチしたフォトグラファーを、さらに効率良く見つけることができる。また、フォトグラファーは、撮影可能エリアを詳細に登録できるようになり、ユーザーと効率的にマッチングができるという点で、撮影の空き時間の有効活用も実現する。