ジャストシステムは、ネットリサーチサービス「Fastask」を利用して「動画＆動画広告 月次定点調査（2018年9月度）」を実施、その結果を発表した。

まず、Instagramを現在利用していると回答した人のうち、「ストーリーズ（Stories）」について、「投稿したことがある」ユーザーは33.7％で、2017年5月度調査（19.6％）から14.1ポイント増加。年代別で見ると10代の利用率が特に伸び、2017年5月度調査時は37.2％だったのに対し、本調査では65.5％と、約1.8倍に増加した。またInstagramユーザーの3人に1人が、最大60分以上の動画を投稿できる新機能「IGTV」を認知していた。

さらに、月額制動画配信サービスの利用率1位は、「Amazonプライム・ビデオ」（56.9％）、次いで「Netflix」（23.4％）、「Hulu」（22.0％）。なお、集計データとしてまとめた全81ページの調査結果レポートはこちら。