2018年09月12日 15:50

RSN Japanは、日本酒に特化したグラス2種、「リーデル・スーパーレジェーロ シリーズ「大吟醸」/「純米」」をリーデル銀座店で9月12日より先行発売する。

同じワインでも異なる形状のグラスで飲むと香りや味わいが変わるという事実に着目し、ブドウ品種ごとに理想的なグラス形状を開発してきたリーデル。 2000年には日本酒の中でも大吟醸酒に注目し、その魅力を最大限に引き出す専用グラスを生み出した。

大吟醸酒は、ワイングラスのようにすぼまりのある卵形の器に入れることでよりフルーティな香りが際立ち、新たな楽しみ方として定着。2018年には、第2の日本酒専用グラス「純米」を完成させた。研ぎ澄まされた味わいが魅力の大吟醸酒とは対照的に、複雑で奥深い旨味が魅力の純米酒のためのグラスは、香り、味わいを引き出すために大ぶりで横長、飲み口の口径が大きい形状となった。

9月12日よりリーデル銀座店にて先行発売の後、11月14日より一般発売する。

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