2018年09月12日 14:24

婦人画報のおかいもの」では、来年のお正月のおせち料理について、全国の「婦人画報のおかいもの」ユーザー約1300名を対象にインターネット調査を行った。

それによると、半数以上が、来年はおせち(重箱入り・一部品目含む)を購入すると回答(56%)。購入する主な理由は「自宅では作れないような品目が魅力」(67%)、「有名店の味を味わえる」(41%)、「自宅まで届けてもらえて便利」(40%)だった。おせちを購入する場所は、「通販・ネット注文」に対するニーズが年々増加しており、2018は70.9%と最も高いスコアに。

一方、一緒におせちを食べる人数は2018年は3.6人と、これまでで最も少ない人数となった。またおせちの検討開始時期は早まる傾向にあり、10月以前に検討開始する人は34.3%。なお「婦人画報のおかいもの」では、9月13日(木)より2019年のおせち予約をスタートする。