2018年09月10日 15:07

ユーピーアール(UPR)は、腰や身体への負担を軽減する、世界で初めてとなる価格2万円台のアシストスーツ「サポートジャケットBb+FIT」を開発した。

UPRは2010年よりこの事業を展開し、アシストスーツの大きな課題である「高い・重い」により導入を見送っている企業に対して、2000件を超える現場デモを実施。導入しやすいアシストスーツの開発を進めてきた。

「サポートジャケットBb+FIT」は、第2の背骨と腰ベルトのフィッティングシステムを採用。荷物の上げ下ろしだけでなく、立ち作業・前傾姿勢の軽作業などにも効果を発揮する為、多様な業種に対応が可能となる。さらに、「安い・軽い」を実現し、アシストスーツの課題を解決。低価格のアシストスーツにより、高齢化・人手不足に悩む職場に導入しやすくなる。

本製品は9月11日から東京ビッグサイトにて開催される国際物流総合展(東1‐302)にて展示し、その場で注文を受け付ける。初回出荷は10月下旬を予定。

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