2018年08月22日 12:59

ペイフォワードは、8月1日付けで総合メンタルヘルス事業を展開するヒューマン・タッチと業務提携を締結、9月1日より企業に代わって休職者のサポート、管理を行う代行サービスの提供を開始する。
2025年に団塊世代すべてが後期高齢者となる75歳以上となり、本格的な超高齢化社会に突入。言い換えれば、その子どもである団塊Jr.世代の社員も同じ確率で介護者となる。産休、育休も年々出産年齢が上がってくることで、社内で重要な役割を担う30代、40代の休職が今後さらに拡大、多岐に渡ることが予想される。
そのような超高齢化社会に対して、産・育休、介護休暇、メンタル疾患休職など、さまざまなケースに応じて「メンタル予防」「メンタルケア」「復職支援」「管理代行」といった側面でトータルにサポートできるサービスを開発した。両社が保有する経験、サービスを活用して、あらゆる休職者のケースに合わせて適切な対応、サポートを企業に代わっておこなう包括サービスを提供する。