2018年08月22日 11:42

メッセナゴヤ実行委員会は、11月7日~10日の4日間、国際総合見本市「メッセナゴヤ2018」を開催する。
「メッセナゴヤ」は、愛・地球博の理念継承事業として、中小企業の販路拡大と異業種交流を目的に、2006年より毎年開催している。第13回を迎える本年は、「商機融合~交わり起こる相乗効果~」をキャッチフレーズに、過去最大の規模で実施致した前回(1432社・団体)を上回る1437社・団体が出展する。
本年は、大手・中堅企業への持ち込み提案商談会「メッセBIZ」、オープンイノベーション「ミライ製品開発!メッセラボ(メッセナゴヤ×具現化ソン)」など、前回も出展者・来場者に好評だった併催事業を継続開催。また新サービスとして、AIベンチャー企業のキスモと機械学習を用いたビジネスマッチングシステムを共同開発し、日本初の試みとなる「人工知能によるビジネスマッチングサービス」を提供する。
入場料は無料。会場は、ポートメッセなごや(名古屋港金城ふ頭)。