2018年08月20日 08:01

栄養検定協会は、日本初の「片手ですり切れる計量スプーン」発売を記念して、8月28日、東京ガスStudio+G GINZAでイベントを実施する。
キッチン用品の脇役ながら、日々の料理に欠かせない計量スプーン。でも「計量スプーンを使っているのに味が定まらない」「いちいち計量スプーンで量るのは面倒」という経験はないだろうか。そこで栄養検定協会では、負担なく手軽に美味しく料理できる「片手で簡単にすり切りが出来る計量スプーン」を開発した。この計量スプーンは上にすり切り板がセットされていて、調味料をすくった後、親指ですり切り板をスライドさせるだけで簡単・正確に計量することが可能。スライドを外して1/2を量ったり、簡単に洗ったりすることもできる。
発売記念イベントでは、事前に申込んだ30名に商品を使ってもらい、その使い勝手や料理の味を実感してもらう。また、第1部では、日本における栄養指導の第一人者である宗像先生の講演も行う。