2018年08月09日 13:33

Amazon.co.jpは、8月8日、岐阜県立多治見北高等学校の生徒を対象にした1日職業体験プログラム「ジョブシャドウ」を、アマゾン多治見フルフィルメントセンター(多治見FC)にて実施した。
「ジョブシャドウ」は、AmazonのFCが地元の若者の未来を応援することを目的に2014年に多治見市で初めて実施し、今年で5回目の実施になる。若者の社会的適応力を育成する経済教育団体であるジュニア・アチーブメント日本の協力の下、多治見北高校の生徒15名を対象に、全2回のプログラムを実施した。
1回目の事前学習プログラムでは、学校にAmazonの従業員達を講師として迎え、Amazon のグローバルビジネスや行動指針について講義。さらに、STEM教育の一環として「Amazon Robotics」について学んだ。2回目のプログラムでは、多治見FCにて職業体験を実施。Amazon社員1名に対し生徒1名が数時間同行して、注文を受けてから商品が発送されるまでの仕事に密着した。