2018年07月31日 11:01

Amazon.co.jpは、7月30日、神奈川県立小田原東高等学校の生徒を対象にした1日職業体験プログラム「ジョブシャドウ」を、アマゾン小田原フルフィルメントセンター(小田原FC)にて実施した。
「ジョブシャドウ」は、AmazonのFCが地元の若者の未来を応援することを目的に2014年に小田原市で初めて実施し、今年で5回目の実施になる。Amazonでは、2013年の小田原FC操業開始以来、地域での積極的な採用活動や地域安全への協力、地元産業の支援などの様々な取り組みを行っている。
「ジョブシャドウ」もこの一環で、若者の社会的適応力を育成する経済教育団体であるジュニア・アチーブメント日本の協力の下、小田原東高校の生徒14名を小田原FCに招待した。Amazon社員1名に対し生徒1名に数時間同行してもらい、各職場の仕組みの違いやスタッフの役割、Amazonが展開しているグローバルビジネスを肌で体験。その後、小田原FCのサイトリーダーとの座談会でディスカッションを行った。