2018年07月31日 10:58

REARSは、飲食店のおまかせメニューとユーザーをマッチングさせる月額定額制の新サービス「FOOD PASSPORT(フードパスポート)」を、10月にリリースする。
「フードパスポート」は、外食市場発展のため、お店の余剰食材を使った料理をユーザーへ提供することで飲食店の利用機会を広げ、フードロスの社会問題解決を担い外食産業に革新を起こす。
ユーザーは、アプリをダウンロードして立ち上げ、加盟店の本日のおまかせメニューを写真で確認。食べたい料理を見つけたら、そのまま予約する。1日1店舗まで、毎日食べても安心の月額定額2980円。1回の利用で約1000円分の料理が提供されるので、毎日使えば約3万円分の料理が楽しめる。飲食店側の費用も一切かからない。毎日の余剰食材を使っておまかせメニュー(約1000円分の料理)をアプリに登録して提供するだけ。月額定額料金の30%を来店人数に応じて分配される。
アプリダウンロードは、10月を予定。