2018年07月27日 06:36

NTTデータは、イマツイ最新の記事でTwitter全量データをもとに2018年上半期にヒットした製品やサービスについて調査を実施。「エンタメ・アプリ部門」、「プロダクト部門」の2つの部門で、「ソーシャルヒット番付」を発表。2018年上半期「エンタメ・アプリ部門」の横綱は、「荒野行動」だった。

大関となった「PUBG」と比べ50万件の差に。他にも「SHOWROOM」や「フォートナイト」がランクインするなど若年向けゲーム系アプリ・コンテンツや動画アプリが上位の結果に。「プロダクト部門」では「ストロング酒」が横綱に。大関に「aibo」、関脇に「Google Home」が入るなど、上半期は飲料とハイテク製品が話題を集める結果となった。

下半期に向けて盛り上がりが期待される注目のソーシャルトレンドも分析。4月~6月の話題量の伸びから予測する話題急騰ランキングでは9月に引退を発表している「安室奈美恵」が5位にランクインした。