8月6日（月）より、阪急うめだ本店9階にて、「鉄道模型フェスティバル2018」が開催される。今回で11回目の夏の人気イベントで、今年は神戸高速線開通50周年を記念した特集となる。

関西の電車を中心に、NゲージやHOゲージで、昔懐かしい車両や現在活躍する車両が勢揃い。HOゲージの大型ジオラマでの鉄道模型運転体験コーナーでは、5名まで一緒に運転体験ができる「じゃりちゃん鉄道」がパワーアップして登場。運転席からの眺めや音をリアルに再現した電車シミュレーターでは運転士体験ができるが、今年は新路線が追加された。

さらに、阪急・阪神電車や大阪メトロの制服や制帽を着て駅長さん気分で体験できる記念撮影コーナーも設置される。アートステージでは、阪急電車の模型をはじめ、鉄道グッズの販売も。開催は8月6日（月）～15日（水）。 入場料は一般600円、学生400円、未就学児無料。