2018年07月18日 15:25

ネイキッドは、7月20日(金)から佐賀の過去から未来の旅をテーマに、展望ホール(SAGA360)の常設演出を手がける。これは、佐賀県と共同で行っている「アート県庁プロジェクト」の一環。
同社は2016年以降、第1弾「SAGA Night of Light」、第2弾「星空のすいぞくかん」など、佐賀の歴史や風物詩を取り入れたストーリーを、夜景×プロジェクションマッピングで体感するイベントを開催し、県庁全体を遊べるアート空間へとプロデュースしてきた。夜の観光スポットとしての魅力を県庁に生み出し、今年度までで展望ホールの来場者数が11万人を超えるなど、佐賀の賑わい作りを行なっている。
明治維新150周年にあたる今年度は、150年前の佐賀から現在、さらに未来まで、様々な時代の佐賀をタイムトラベルするストーリーをテーマに、展望ホール全体を演出。メインとなる佐賀の夜景が望める南側の窓面では、佐賀の県鳥・カチガラスに誘われ、現代から未来の佐賀へワープするプロジェクションマッピングのショーを楽しめる。