2018年06月28日 10:26
JTBガイアレックは、全国の国立公園・国定公園内にある休暇村のうち32施設を特集した新商品「休暇村～自然にときめくリゾート～」を、6月29日に発売する。
「休暇村」は、国立公園・国定公園内などの優れた自然環境の中にある宿泊施設。環境省では「明日の日本を支える観光ビジョン」に基づき、日本の国立公園を世界水準の「ナショナルパーク」としてのブランド化を目指すプロジェクトを行っている。
本商品は北海道から九州の24の国立公園・国定公園にある「休暇村」を選ぶことができ、各宿泊施設にある地域の伝統や自然環境を活かした体験プログラムを紹介している。なかでも秋田県の十和田八幡平国立公園内にある「休暇村 乳頭温泉郷」はブナ林に囲まれた自然環境の良さから人気の高い宿泊施設。体験プログラムは自然ガイドから乳頭温泉郷や植物の解説を聞きながら、そのブナの森の中を約1時間半ウォーキングする。
