岡山県は、7月7日、東京交通会館にて「来て！見て！晴れの国おかやま移住・定住フェア（東京会場）」を開催する。

岡山県が、移住候補地として人気がある理由は、アンケート調査によると、「災害が少ない」ことや「気候が温暖」なことが圧倒的多数を占めていた。暮らしやすい環境が人気を集めており、また、中四国の交通の結節点に位置し、新しい仕事を始めるにも最適だ。

今回の移住・定住フェアでは、県内18市町の個別相談コーナーを設置するほか、「就職」「転職」「就農」「住まい」「起業」「企業紹介」「先輩移住者」といったテーマ別に専門の相談員を配したブースを設けている。また、「高校教育相談ブース」を新たに設置し、全国から生徒を募集している県立高校の情報や、県内の高校教育の情報を提供。さらに、会場には岡山県産「ぶどう」と「もも」の試食コーナーも新設する。

参加は無料（予約不要）。日時は7月7日11時～16時。場所は、東京交通会館12階 カトレアサロン（東京都千代田区有楽町2-10-1）。