6月11日発売の週刊誌「AERA 2018年6月18日号」に、カンヌ国際映画祭パルムドール受賞の「万引き家族」に出演した樹木希林さんが登場する。

カンヌ国際映画祭パルムドール受賞の「万引き家族」（是枝裕和監督）に「モリのいる場所」（滝田修一監督）。AERAは、公開中の２作品に出演している樹木希林さんにインタビューを行った。

この号の大特集は、「パナソニックは残り　東芝は解体した」。メイド・イン・ジャパンの代名詞だった家電製品は中国企業に押され、各社は巨額の赤字に。東芝は不正に手を染めて解体にまで至ったが、パナソニックは耐えて残った。創業100年を迎えたパナソニックについて深く掘り下げる。

ほか、河瀬直美監督がほれた吉野のルポ、リリー・フランキーと「星屑スキャット」インタビュー、株主優待「値動きのクセ」を知って賢く買うなど、多彩な企画が詰まった１冊となる。

「AERA 2018年６月18日号」は特別定価390円(税込)となる。