2018年05月22日 15:20

学研プラスより、頭のよくなるゲーム「アルゴ ベーシック」が5月31日(木)に発売される。
「アルゴ」とは、2002年、算数オリンピック委員会 理事長 若杉栄二さんを中心に、東京大学数学科の学生有志、大道芸人としても著名な数学者ピーター・フランクル氏らが共同で発明・開発したカードゲーム。相手のふせられたカードの数字を、ヒントを元に読み解いて数字を当てるというシンプルなルールだが、相手のカードを読み解き、試行錯誤しながら分析することで、論理的思考力を高める効果がある。
この度、さまざまな反映した改訂を行い、商品名を「アルゴ ベーシック」と改め、新装版アルゴとしてリニューアル。ルールブックを約2倍の冊子サイズに変更したことで、レイアウト構成や文字が分かりやすくなり、漢字は総ふりがなに。またポイント解説を追加し、アルゴを詰め将棋のように楽しむ遊「詰めアルゴ」を別冊として追加した。価格1,700円(税抜)。