2018年05月11日 13:27

マイボイスコムは、4回目となる「太陽光発電」に関するインターネット調査を4月1日~5日に実施し、1万852件の回答を集めた。

調査結果によると、太陽光発電システムの設置率は、「自ら検討して設置した」(6.4%)、「太陽光発電システムが設置されている物件を望んで入居した」「入居した物件にたまたま太陽光発電システムが設置されていた」を合わせて7.7%。太陽光発電システム所有者に設置した時期を聞いたところ、「~5年以内」「~10年以内」が2~3割となっている。メーカーは、「シャープ」が24.0%で最も多く、「京セラ」「パナソニック」が各1割強で続く。

太陽光発電システムの設置理由上位は、「光熱費が節約できる」「売電できる」が設置者の6~7割、「自然エネルギーを活用できる」「補助金制度が活用できる」「環境によい」が3~4割となっている。

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