パシフィックリーグマーケティングは、5月11日（金）～13日（日）に台湾・桃園にて行われる中華職棒大聯盟（CPBL）・Lamigoモンキーズの試合イベント「YOKOSO 桃猿」にリーグとして参加し、リーグプロモーション活動を行う。

今回のイベントにおいては、パ・リーグ3球団のマスコット（北海道日本ハム「フレップ」、東北楽天「クラッチ」、千葉ロッテ「謎の魚」）を現地へ派遣。3者は11日の始球式にも登場予定となっており、12日には謎の魚が単独の始球式に臨む予定。

また試合前、試合中にはパ・リーグ各球団選手から台湾のファンへ向けたビデオメッセージや、チーム・選手の紹介動画を場内の大画面にて放映し、パ・リーグ各球団や選手の魅力をアピール。7回表終了時には日本のプロ野球と同じような雰囲気を楽しんでもらいたいと、ジェット風船を飛ばして場内を盛り上げる。