2018年04月12日 14:48

ジャストシステムは、ネットリサーチサービス「Fastask」を利用して実施した「モバイル&ソーシャルメディア月次定点調査(2018年3月度)」の結果を発表した。

調査によると、この春、SNSでつながっている個人や企業、タレントなどのアカウントを最も多く整理(解除やブロック)したSNSを聞いたところ、一番多くの人から挙がったのは「LINE」だった(47.3%)。次いで、「Twitter」(29.3%)、「Facebook」(10.2%)、「Instagram」(9.6%)だった。また今年の花見シーズンにおいて、最も多くの人から花見の情報収集に使われたメディアは「テレビ」(42.9%)で、2位は「インターネット」(35.6%)。

さらに「最も信頼できるコンテンツを配信している」と思うメディアを聞いたところ、一番多くの人から挙がったのは「テレビ」(22.2%)、次いで「インターネット」(21.5%)、「新聞」(20.7%)だった。一方、「あてはまるものはない」と答えた人は27.4%だった。調査結果はこちらから無料ダウンロード可能。