2018年03月05日 15:51

伏見総合法律事務所は、寺社(宗教法人)に特化した弁護士サービス「寺社ガード」をスタートさせた。
寺社を取り巻く環境がますます複雑化していく中で、「寺社ガード」は寺社の問題に精通し、多数の実績のある弁護士が「法律を通じて寺社を守る」ことを主旨として発足した。取り扱い業務は多岐にわたり、法律問題から会計問題、運営問題まで総合的に取り扱っている。このような寺社に焦点をあてたワンストップサービスは珍しく、今までにない試みだ。
「寺社ガード」で相談に応えてくれるのは、いずれも寺社の法律問題について実績のある経験豊富な弁護士ばかり。ホームページでは、これまで手掛けてきた事例や専門的な問題・知識に関しても紹介されている。宗教法人の管理・運営についての法律的な基礎やその解散の方法といった全般的なものから、納骨堂や無縁墓地についての法律上での考え方といった具体的なものまで、興味深い記事が多い。