2018年03月01日 09:29

via-at(ヴィアート)は、コワーキングプラットフォーム「via-at」のオーナー募集を、3月1日より首都圏で開始する。
「via-at」は、店舗やカフェの空きスペースを活用し、コワーキングできるスペースとしてスマートフォンをかざすだけで簡単に利用することを可能にするコワーキングプラットフォーム。2017年12月に開始し、つくばエリアでスポットを順次拡大している。
「via-at」スポットのオーナーは手のひらサイズの小型の専用受信端末をお店のカウンターに設置しておくだけ。利用者がそれにスマートフォンをかざすと自動的に利用時間がスタートしたと設定される。利用者によりくつろいだコワーキング体験をしてもらうためにドリンク提供などの特典を独自の判断で自由に工夫することも可能。利用実績は月ごとに集計され、オーナーは後日、その報酬を受け取るだけとなっている。