2018年02月05日 15:12

全国米麦改良協会は、2月16日(金)~18日(日)、池袋サンシャインシティ 展示ホールCにて、国内産麦の消費促進を目的とした、完全無料の「国内産麦使用試作品 全国統一試食会・商談会」を行う。

本イベントは昨年に引き続き2回めの開催となり、昨年はバイヤーが100名以上来場、一般客を含む総来場者数は10,000人を超えた。イベントでは全出展社にて試食を実施。試作品の数々は、うどん、パスタ、ラーメンといった麺好きにはたまらないバリエーションと、パンやピザ等、朝食やおやつにぴったりな試作品と、幅広いラインナップ。小麦・大麦・はだか麦といった材料の違いに触れ、北海道・群馬・愛知・滋賀・福岡といった様々な産地についても知ることができる。

さらに今年は、日本で初めて国際基準に合った国産小麦のピッツァ用小麦粉がお披露目される予定。また、試食のお楽しみとしては、手打ちうどんの実演コーナーを設け、匠によるデモンストレーションが行われる。詳しくはこちら