2017年11月10日 16:23

CSエンターテインメントチャンネル「チャンネル銀河 歴史ドラマ・サスペンス・日本のうた」では、来年2018年に中島みゆきの「夜会」がスタートして30年目を迎えることから、映像化作品13本を1年にわたって放送する。12月は、その第一弾として1990年から1993年までに行われた初期の4作品をオンエアする。

1975年に「アザミ嬢のララバイ」でデビューして以来、数々の名曲を世に送り出してきた歌姫・中島みゆき。そんな彼女が、ライフワークとして独自の世界を表現するのが、コンサートでもない、演劇でもない、ミュージカルでもない「言葉の実験劇場」をコンセプトにスタートした「夜会」。彼女が脚本・作詞・作曲・歌・主演の5役を務める世界でも例のない舞台公演である。

その原点ともいえる初期の4作品を、12月にチャンネル銀河で放送。また、「夜会」の魅力に迫るオリジナル番組「”夜会”に惹かれるひとびと」も放送する。詳しくはこちら