2017年11月01日 15:38

マイボイスコムは、5回目となる「秋の味覚」に関するインターネット調査を10月1日~5日に実施し、1万861件の回答を集めた。
調査結果によると、秋を感じる時期は、「9月下旬」「10月上旬」が2~3割でボリュームゾーン。北海道では、「9月上旬」「9月中旬」が各2割と他の地域より高くなっている。秋の味覚を意識して楽しむ人は59.5%、女性や高年代層で高い傾向だ。
あなたにとっての秋の味覚とは何かを聞いたところ、提示した選択肢の中では、「秋刀魚」「栗」「梨」が5~6割で上位3位、「柿」「新米」「ぶどう」「マツタケ」が3割強~4割で続く。「栗」「さつまいも」は女性、「さつまいも」「かぼちゃ」は女性若年層、「新米」は女性40代以上で比率が高くなっている。秋の味覚を味わうときの重視点は、「鮮度」「見た目」「価格」「におい」が3~4割で上位。秋の味覚の楽しみ方は、「普段の食事に秋の味覚を取り入れる」(68.9%)が最も多い。