2017年10月31日 13:43

朝日新聞出版は、10月31日、ムック「パソコンで困ったときに開く本2018」(アサヒオリジナル)を発売した。

最新のOSであるウィンドウズ10は、定期的に自動で大きな更新が行われ、不具合が改善されたり、新機能が追加されたりして新しいバージョンになる。これまですでに4回の大型アップデートが実施され、今後も年に2回のペースで行われる予定。

10月現在の最新バージョンは「1709」で、名称は「Fall Creators Update」。本書はこのバージョンをもとに、「設定と画面表示で困った」「パソコンの調子が悪くて困った」「バックアップで困った」「ウイルス対策で困った」「デジカメ写真で困った」など、約20の章でさまざまな疑問をQ&A形式で解説している。

創刊22周年、シリーズ累計235万部を突破した「困った」シリーズは、パソコンの疑問解決の手助けをする1冊として、特にシニア世代から長年支持されている。

定価は1296円(税込)。

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