2017年10月20日 15:42

サムライインキュベートは、東京電力ホールディングスと共同で実施している、未来の暮らしを変革させるスケーラレータープログラム「CHANGE and CHALLENGE IoT Scalerator PROGRAM」の採択企業を決定した。

本プログラムは、東京電力グループ全体が「新しい事業の創造」「スマートな暮らしの実現」を目的に、斬新なアイディアやノウハウを持つスタートアップ企業と共創し、短期間でビジネスを加速させるもの。今回のテーマは、「「先端技術と「街」「家」「人」を繋ぎ、スマートな暮らしを実現する新しい事業を創造」。家と家族の暮らしを豊かにするアイディアや、日常暮らす街中における課題を解決させるアイディアを募集した。

7月31日(月)に募集開始してから多数の企業から応募があり、その結果、実現可能性が高いと考えられるZ-Works、シード、ノバルスの、3事業会社を選定。今後約3ヶ月かけて共創に取り組み、成果発表会を2018年1月24日(水)に行う。